20歳の無職が就職するための3つのポイント。高卒でも若ければ正社員になることができます!

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高校を卒業して定職に就かずに、無職やフリーターなどでフラフラしている人も多いと思います。
10代の内は子ども扱いされますが、20歳を過ぎると成人なので早めに就職するべきでしょう。

でも、高卒で2年間も無職だった場合、これから正社員として雇ってもらえるのか不安になりますよね。
今からでも大学や専門学校へ通うべきか、それとも就職したほうが良いのかで迷うと思います。

結論としては、20歳なのであれば、今すぐ就職活動を始めるべきです。
少子化の影響で若手の人材が不足していますし、学歴が無くても20歳なら正社員として欲しがっている企業は非常に多いでしょう。

若さという武器が使えるうちに、就職してしまうのがおススメです。
ここでは、20歳の無職が就職するための方法を紹介していきます。

20代の内に就職しないと人生が台無しになってしまう

正社員と非正規社員では生涯賃金に大きな差が出る

20歳と若いうちであれば、フリーターや派遣社員などの非正規雇用で満足しているかもしれません。
自分と同年代は大学生だったりするので、友達よりも高収入をもらっている人もいるでしょう。

でも、20代後半以降になると、その収入格差は逆転し始めます。
以下のグラフは、正社員とそれ以外の賃金格差を表したものです。

30歳を過ぎたくらいから、格差が一気に広がっていますよね。
30~34歳で正社員の74%ほどの収入しか得られませんし、40歳以降になると半分ほどまで格差が広がるわけです。

正社員だと年齢によって基本給がアップしていきますし、出世するにしたがって給料やボーナスが増えていきます。
長く勤めるほど、賃金も上昇していくわけですね。

一方、フリーターや契約社員だと、大幅な賃金アップは望めません。
多少の時給アップはできるかもしれませんが、せいぜい数百円が限界でしょう。

年収ベースで数百万円も上がることは無いので、収入に関しては上限が決まってしまいます。

無職の場合だと、当然収入がありませんから、もっと差が大きくなるでしょう。
20代後半くらいから職を探そうとしても見つけるのが難しく、非正規でしか働けなくなってしまいます。

そうなると、取り返しのつかないくらいの差になりますね。

このように、正社員と非正規社員とでは、大きな差が広がってしまうわけです。
生涯賃金で一億円以上の差になりますから、正社員として働いた方が圧倒的に得だといえるでしょう。

正社員だと雇用が安定している

フリーターや契約社員というのは、単なる人数合わせとしての人員です。
誰にでもできる仕事しか任せられませんし、不景気で人件費を削減したい時には真っ先にリストラ対象となってしまいます。

いつでも都合の良い時に首を切れる人材として、非正規雇用者は企業から使われているわけですね。
だから、雇用が安定しておらず、常にリストラの危機に怯えなくてはいけません。

また、社会保障や福利厚生も充実しておらず、けがや病気になったときに十分な保障が受けられません。
年を取るごとに体は弱っていくのに、収入は伸びず満足のいく保障も無いなら不安は大きくなる一方ですよね。

一方、正社員であれば、会社の重要な戦力として重宝されます。
事業の要となるような責任のある仕事を任せられるので、簡単に首を切られることは無いでしょう。

また、長く勤めれば職歴が評価されるため、転職をする際にも有利になります。
万が一、会社が倒産したとしても、すぐに新しい仕事を見つけることができますね。

雇用の安定性という面でも、正社員は圧倒的に優れているわけです。

正社員としての就職は若い方が有利

少子化の影響で若い労働力が不足しており、ほとんどの企業で若手の従業員が足りていないという現状があります。
大手企業でも新卒採用に苦戦していて、若者のニーズが強まっているんですね。

そのため、20歳であれば職歴・学歴が無くても、正社員として欲しがっている企業は多いです。
就職しやすいボーナスステージだといえますから、早めに就職活動を始めるようにしてください。

中途採用だと経験者が優先されるので、未経験から応募できる求人は少ないです。

特に、年齢が高くなるほど未経験者の受け入れ先は減っていき、30歳を過ぎるとほとんどなくなってしまうでしょう。
20代前半が最も求人数が多いため、就職するなら若い方が良いわけです。

20歳で無職なら学歴を付けた方が良いと思うかもしれませんが、今から学校へ通うと卒業したころには20代の中盤になっています。
それだと求人数が少なくなるので、若者のメリットを活かすことができません。

今から就職しておくと、20代中盤にはそれなりのスキルを得られています。
会社の戦力として活躍できますし、経験を活かして大手企業への転職ができる可能性もあるでしょう。

求人数が多いうちに就職を決めておくと、メリットがたくさんありますよ。

早く就職しないと周りからの目も厳しくなる

今はまだ若いと楽観的な気持ちかもしれませんが、それは20代の内だけです。
20代前半までなら無職やフリーターで遊んでいても、親や親戚から強く言われることも無いかもしれません。

ただ、20代後半くらいになると、だんだんと周りの目も変わってきます。
同年代だと結婚する人も増えてきますし、社会人として立派に仕事をしている人ばかりです。

そんな中で、定職に就かずにフラフラしていると、周りの人から「いつになったら働くの?」「ちゃんとしなさい」などと言われることが増えてきます。
30歳を過ぎると、家を追い出されたりするかもしれませんね。

そして、就職活動を始めるとしても、20代後半・30歳以降だと企業からの見方も変わってきます。
「何で正社員経験が無いのですか?」「今まで何をしていたのですか?」など、職歴の空白期間が長いことを疑問視されるわけです。

マトモな人間とは思ってもらえないので、それだけで内定をもらえる可能性はグッと低くなるでしょう。

さらに、運良く正社員として入社できても、自分と同年代は出世してそれなりのポジションに就いているはずです。
年下の上司もたくさんいるので、肩身の狭い思いをすることになります。

初めての就職だと基本的なビジネスマナーも知らないですし、年齢の割には非常識だと思われると出世することは難しいでしょう。
責任のある仕事は任せられませんし、雑用ばかりでスキルが身に付きません。

このように、正社員として就職するなら20代の前半までが勝負であり、思っているほど猶予が無いことが分かります。
20歳だと世間的には若いと言われますが、のんびり遊んでいる暇はありません。

一刻も早く就職活動を始めて、正社員になれるようにしてください。

20歳の無職が就職するための3つのポイント

とにかく自信を持つことが大切

20歳で学歴も職歴も無いのなら、自分に自信が持てないかもしれません。
何もアピールすることができないので、企業から相手にされないと思ってしまいますよね。

しかし、20歳なら「若さ」という最大の武器があります。
年齢が若ければ、仕事を教えれば成長することができますし、素直で扱いやすいために企業からのニーズがあるわけです。

職歴のある30代の応募者に対しても、20歳の若さがあれば対抗することができます。
若いというだけで相当なアドバンテージがあるので、もっと自信を持つようにしてください。

20歳の無職が就活でアピールすべきことは、仕事への意欲や熱意といったことです。

  • なぜその仕事がしたいのか
  • 応募企業に興味を持ったキッカケは何か
  • 入社してからやりたいことは何か
  • 5年後にはどうなっていたいのか

上記の問いの答えを熱く語ることができれば、企業は今後の成長を期待してくれるようになります。

そのためには、自信をもって自分の気持ちを伝えることが大切なんですね。
自信が無ければ説得力が無くなりますから、もっとポジティブな気持ちで就職活動に望むようにしてください。

ネガティブ質問に対する答えを用意しておく

20歳で無職ということは、高卒で2年間のブランク期間があることになります。
もしくは、高卒で就職しても短期間で辞めているわけですよね。

いずれにせよ、無職であるということは、ネガティブな印象を与えてしまいます。
就職面接においては、そこを企業から追及されるはずです。

  • 何で高卒で就職しなかったのですか?
  • 前の会社を短期間で辞めたのは何故ですか?
  • 本当に続けて行けるのですか?

上記のような、なかなか厳しい質問をされることもありますね。

このような質問にスムーズに答えられないと、面接官からの印象は悪くなる一方でしょう。
企業としても長く働いてもらわないと困りますから、少しでも不安要素があると内定されることはありません。

なので、面接官の不安を払拭できるように、ポジティブな回答ができるようにしてください。

回答するときは、以下のような流れを意識します。

  1. 明確な理由を伝える
  2. ネガティブ要素について反省していることを示す
  3. 無職期間に何を得たのかを伝える
  4. 入社後にどのような活躍ができるかを伝える

具体的な回答例については、以下のようになりますね。

自分に向いている仕事が分からず、高校卒業時に就職はしませんでした。
「まだ働かなくて大丈夫だろう」という安易な気持ちで考えていたので、浅はかだったなと反省しています。

高校卒業後はバンド活動をしていましたが、1年で解散することになりました。
しかし、音楽活動の経験から企画の仕事がしたいと思い、イベント企画業界を志望しました。

何かを作るということが好きなので、私の音楽経験が活かせると考えています。

上記のような流れであれば、論理的に説明できるでしょう。
ネガティブ要素をフォローしつつ、ポジティブな内容を伝えることができています。

いつ質問されてもスムーズに答えられるように、回答を用意しておくようにしてください。

就職のマナーについて知っておく

高卒無職で就職経験が無いのなら、社会人としてのマナーを知らないですよね。
学生とは違って大人とみなされるので、マナーができていなければマイナスの印象を与えてしまいます。

20歳の就職活動は中途採用ですから、20代中盤の社会経験がある人がライバルです。
そういった人たちはビジネスマナーを心得ているので、非常識な対応をしてしまうと大きくポイントを落としてしまうでしょう。

なので、基本的なマナーくらいは覚えておくようにしてください。

応募書類を作成するときには、誤字脱字をしないことや年号を統一すること、黒のペンを使うことなどがマナーです。

面接においては、元気良く挨拶することやTPOに合わせた身だしなみ、入退室の作法などを覚えておく必要がありますね。

就職エージェントを利用して効率良く就職活動をしよう

20歳の若手であれば、職歴が無くても正社員として欲しがる企業は多いです。
若さを武器にすることができるので、それをアピールすれば就職することは難しくありません。

ただし、学歴・職歴不問で応募できる求人には、ブラック企業も多いので注意が必要ですね。
休む間もなく働かされ続けて、使い捨てにされてしまいます。

会社選びに失敗してしまうと、その後の人生に悪影響を与えるので慎重に考えるようにしてください。

でも、20歳の若者だと、優良な企業を見つけるのは難しいでしょう。
得られる情報に限りがありますし、選択の基準も持っていないので、正確に企業を見極められないと思います。

そこで、就職エージェントを利用することをおススメします。
プロのキャリアアドバイザーに相談しつつ就職活動を進めることができるので、失敗のリスクを抑えることができるでしょう。

カウンセリングによって自分に合った仕事を見つけられますし、将来性のある企業の求人を紹介してもらえます。

エージェントから紹介される求人は、ちゃんと審査を通過したものばかりなので、ブラック企業などはありません。
だから、安心して応募することができますね。

就職エージェントでは、就職活動に関わる全てのことをサポートしてくれます。

  • 求職者の適性に合った求人の紹介
  • 企業に合わせた応募書類の作成・面接対策
  • 面接スケジュールの調整
  • 給与や労働条件などの交渉代行

プロによるサポートがあれば、初めての就職活動でもスムーズに進めることができるでしょう。
失敗を防ぐためにも、就職エージェントを利用するべきです。

以下の就職エージェントは、20代の無職・フリーターを対象に求人を紹介しています。
かなり実績が高いので、ぜひ登録してみてください。

ジェイック

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ジェイックは、25年以上の実績がある就職エージェントです。
Jリーグの東京ヴェルディのスポンサーを務めており、人材業界では大手の会社だといえますね。

既卒やフリーターからの就職に特化していて、なんと就職成功率は80.3%にもおよびます。

高い就職実績の秘密は、就職講座を開催してビジネスマナーや面接の受け方、自己PRの仕方などを指導しているからです。
これにより、初めての就職活動であっても、迷うことなく自分をアピールすることができます。

また、優良なホワイト企業の求人だけを20社紹介してくれ、その中から気に入った企業へ応募することが可能です。
しかも、書類選考なしで面接へ進めるので、かなり高い確率で内定をもらうことができますね。

社会経験がない人でも、安心して就職活動を進められるでしょう。


ハタラクティブ

ハタラクティブ

20代のフリーターや既卒を対象としたエージェントで、未経験から正社員を目指す人に専門特化しています。
未経験歓迎の求人を1,500件以上も保有しており、職歴がない人でも問題なく内定を目指すことができるはずです。

独自のカウンセリングノウハウを持っているので、求職者の隠れた魅力を引き出して向いている職種や業種を発見してくれます。
60,000人以上のカウンセリング実績がありますから、5~10年先を見据えた提案をしてもらえるでしょう。

応募書類の添削や面接対策もバッチリで、書類審査通過率91.4%、内定率80.4%という高い水準をキープしています。

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