23歳のフリーターが就職する方法。若さを活かした就活で優良企業の正社員になれる!

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社会人として23歳は若者ですが、フリーターとしては若くありません。
バイト先での年長者になることが多いですし、同年代は正社員で働いている人が多いので気持ち的に焦りが出てくる年齢だと思います。

このままフリーター生活をしても将来が無いですし、正社員として就職したいと考え始めている頃でしょう。

でも、まともな職歴が無ければ、正社員は難しいと思ってしまいがちですよね。
大手企業では新卒が優遇される傾向にありますし、フリーター出身者だと工場や土方などのブルーカラーの仕事しかないと思うかもしれません。

しかし、多くの企業では若手の人材が不足しているので、23歳であれば優良企業に入れる可能性はあります。
ちゃんと就職活動をすれば、今からでも正社員になることはできるでしょう。

ここでは、23歳のフリーターの就職について解説をしていきます。

23歳なら優良企業に就職できるチャンスがある!

フリーター出身だと、ちゃんとした企業に就職できないと思っていませんか?
たしかに、トヨタやパナソニックのような大企業となると、20代前半では新卒しか相手にされないでしょう。

ただ、中小企業に至っては、若手の人材が不足していることが多く、23歳であればフリーターであってもチャンスはあります。

中小企業は嫌だと思うかもしれませんが、大企業と同じくらい待遇が良くて福利厚生が充実している企業は少なくありません。
待遇が良くてもネームバリューが低いため、人材の確保に苦戦しているんですね。

そういった企業に狙いを絞ることで、ライバルが少ない状況で就職活動を有利に進めることができます。

特に、ニッチな分野でシェア率の高い企業は狙い目ですね。
大企業が参入しないような狭い業界でシェアを獲得することで、安定的に収益を出している企業は多いです。

経営が安定しているため、給与や待遇などの条件も悪くありません。
具体的には、以下のような企業があります。

  • 株式会社東和電機製作所:全自動イカ釣機
  • フロンティア・ラボ株式会社:高分子材料分析システム
  • 株式会社マスダック:どら焼機
  • 株式会社ヤナギヤ:カニカマ製造装置
  • 千住金属工業株式会社:はんだ付材料
  • 日本パーカライジング株式会社:金属表面処理薬剤
  • 有限会社新喜皮革:高級コードバン
  • 太平洋精工株式会社:自動車用ヒューズ
  • 株式会社ホプニック研究所:視力補正用高屈折偏光レンズ
  • 山八歯材工業株式会社:人工歯

引用:経済産業省

隠れた優良企業はたくさんありますから、広い視野をもって求人を探すようにしてください。

資格を取るよりも若さを活かす方が良い

23歳の高卒フリーターの人などは、学歴や職歴が無いために資格の取得を考えたりしがちです。
自分の武器を増やすために、資格を取るのは正しい選択だと思うかもしれません。

でも、資格を取得したところで、就職に有利になる可能性は低いです。
資格は実務経験があって初めて意味を成すものであり、職歴が無い段階で資格を取ってもアピールになりません。

むしろ、資格取得の勉強をしているうちに、無駄に年を取ってしまって就職に不利になる可能性が高いでしょう。

未経験可で応募できる求人数は、年齢が上がるごとに少なくなっていきます。
20代前半が最も多く、25歳を過ぎるとガクンと減ってしまい、30歳以降になるとほぼゼロになってしまうわけです。

なので、若さのアドバンテージを活かせるうちに就職するべきですし、資格を取ることは考えずに就職活動を始めてください。
どうしても資格が欲しいなら、就職してからでも遅くはありません。

23歳フリーターの就職活動で失敗する人の特徴

手あたり次第に応募し続けている

就職活動では複数の企業へ応募するのが普通ですが、やみくもに応募し続けても上手くいきません。

企業からすると、「なぜ自社に応募したのか?」という点が最も気になる点です。
なので、面接で志望動機について質問したときに、他の企業にも当てはまるような返答だとガッカリしてしまうでしょう。

「どこでも良かったのか」と思われてしまったら、内定をもらうことはできません。
適当に応募し続けていると思われないように、応募書類や面接での受け答えに注意する必要がありますね。

アピールできることが熱意しかない

企業が若手に求めることは、「意欲」や「熱意」といったことです。
まともな職歴が無いために即戦力としては期待できず、ポテンシャルを評価するしかないからですね。

意欲や熱意が高ければ、今後の成長が期待できるので採用される可能性が高いです。
だから、仕事への熱意や意欲をアピールするのは理に適っています。

ただ、それだけでは差別化になりません。
他にも若手の応募者がいるわけですし、意欲や熱意だけで押し切っても負けてしまう可能性が高いでしょう。

気持ちだけしかアピールできないならば、なかなか内定をもらえないといったことになると思います。

数年先のビジョンが見えていない

就職することに必死になって、30歳・40歳になったときの目標が見えていない人がいます。
目先のことに捉われてしまうと、給料や待遇だけで会社を選んでしまいがちです。

すると、数年後に自分のやりたい仕事ができなかったり、キャリアに行き詰まりを感じてしまったりするんですね。

自分の得意なことや苦手なこと、向いていることや向いていないことなどを明確にして、どんな仕事をするべきなのかを考えなくてはいけません。

さらに、その業界・会社の将来性も踏まえて、多角的な視点で会社選びができるようにしてください。

応募書類で興味を引き付けていない

書類選考の通過率が低い人は、応募書類で採用担当者の興味を持たれていないことが原因です。
企業が求人を募集すると、多い時には100名以上の応募があります。

たくさんの書類が送られてくるので、採用担当者は数秒で応募書類の選考をしなくてはいけません。
だから、目を引くような内容でなければ、書類だけで落とされてしまいますね。

また、履歴書を書く際の基本的なマナーもありますから、ちゃんとした書類を作成できるようにしてください。
応募書類の書き方については、「ライバルに差をつける応募書類の作成方法」を参考にしてください。

面接でのマナーがなっていない

書類選考を通過して面接へ行くことになっても、そこでの受け答えも選考の対象としてチェックされています。
志望動機などがしっかりしていても、だらしない服装をしていたら台無しとなってしまいますよね。

フリーターで社会経験が無ければ、基本的なマナーすら知らないという人も多いです。
そんなことで減点されるのは、非常にもったいないことでしょう。

面接での第一印象ですべてが決まるという人もいるので、社会人の常識としてマナーは知っておくようにしてください。

23歳のフリーターが就職を成功させるポイント

入念な企業研究を行う

先述したように、色々な企業へ手当たり次第に応募しても、満足のいく結果は得られないでしょう。
ちゃんとした志望動機が無ければ、意識が低いと思われるからです。

そのため、しっかりと企業研究を行う必要がありますね。
会社のホームページやパンフレットを読み込んだり、どんな製品・サービスを作っているのか、経営理念はどうなっているのかなどを調べておきましょう。

自分が共感できるポイントがあれば、それをアピールすることで面接官の印象に残すことができます。
「その企業でなくてはならない理由」を志望動機で語ることで、他のライバルに差を付けることができるんですね。

企業研究は時間が掛かって面倒なのですが、就職の成功のためには欠かすことができません。

フリーター経験から得たことをアピールする

企業は若者にポテンシャルを期待するので、仕事への意欲や熱意があるかどうかを重要視しています。
仕事に前向きに取り組む姿勢があれば、数年後には立派な戦力として活躍することができるからですね。

でも、意欲や熱意だけのアピールだと、他の応募者との差別化が難しいでしょう。
就活をする以上は、誰だって意欲があるのは当たり前ですよね。
全ての応募者が、熱意をもってアピールするはずです。

だから、ライバルに差を付けるためには、違った角度からのアピールも必要になってきます。
具体的には、「フリーター経験によって何を得たのか」といったことです。

アルバイトであっても、どんな意識で仕事をしていたのかが大切となります。
普段から気を付けていたこと、印象に残っているエピソード、仕事での成功体験といったことですね。

失敗経験とそこからの学びについて、エピソードで語れると良いですね。
学習能力があることをアピールできれば、企業側からの期待値も高くなるでしょう。

スピード感を意識する

23歳フリーターの最大の武器は、「若さ」だといえます。
大卒なら新卒で働き始める年齢ですし、これから仕事を教えることで数年後には会社の戦力として活躍することができます。

年齢が若いと物覚えが早いですし、性格も素直なために企業としては教育がしやすいわけですね。
なので、若いというだけでも、相当な価値があります。

せっかく若さを活かせる時期なのですから、早いうちに就職活動を始めなくてはいけません。
週6でバイトするのなら、バイトの日数を減らして就活をするべきです。

ダラダラしていると時間だけが過ぎてしまいますし、フリーター期間が長くなるほど就職に不利になってきます。
若いうちは短期決戦で就活するべきなので、スピード感を意識して活動を行ってください。

高卒はスキル・大卒はポテンシャルをアピールする

高卒で23歳なら、5年間のフリーター経験がありますよね。
大卒よりも仕事経験が長いわけですから、それがアピールポイントになります。
アルバイトで学んだことがあれば、積極的に伝えるようにしましょう。

同じバイトを続けていれば相当なキャリアになっていますし、何種類かの仕事をしていれば経験値が豊富になっているはずです。
そこを強調することで、ライバルとの差別化につながります。

一方、大卒の23歳なら、第二新卒枠での応募ができます。
新卒枠と同じ条件で選考してもらえるので、大手の有名企業でも応募することができますよ。

職歴無しで大企業に入れるのは新卒の特権なので、第二新卒枠を利用して就活をしてください。
明るく元気な対応やコミュニケーション能力をアピールすれば、それでポテンシャルを期待してもらえるでしょう。

以上、23歳のフリーターが就職するための方法を紹介しました。

フリーター経験しかなくても、23歳という年齢なら正社員として就職できます。
若さを活かせる期間は限られているので、早めに就職活動を行うようにしてくださいね。

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