高卒フリーターでも正社員になれる!後悔しない就職活動のやり方

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高卒フリーターの就職

  • 学歴が無いから正社員の仕事なんて無いよ
  • 今からでも大学へ行った方が良いのかな
  • 高卒の自分に劣等感があって自信が持てない

このように考えていて、就職を諦めていませんか?
たしかに大卒と比較すると応募できる求人は少なくなりますが、それでも高卒だからといって就職できないわけではありません。

若さをアピールできるうちは問題なく就職できますし、一刻も早く就職活動を始めることをおススメします。

最初から諦めて行動しなければ、貴重な時間を失ってしまうわけです。
また、間違った方法で転職活動をしても、無駄に時間を費やしてしまうだけでしょう。

失った時間は二度と取り戻せないので、後悔しないためにも正しい方法で就職活動を行えるようにしてください。
ここでは、高卒フリーターが正社員になるための方法を解説します。

正社員との格差

生涯賃金は1億円以上も変わる

サラリーマンの生涯賃金は、2億円稼ぐともいわれています。
独立行政法人労働政策研究・研修機構がまとめたものによれば、男性の大学・大学院卒で約2億7000万円・短大卒で約2億1450万円だそうです。

仮に15%を貯蓄に回したとすると、老後の資金として4,000万円ほどの貯金が貯まります。
正社員なら手厚い厚生年金の給付が受けられるので、老後は余裕のある暮らしをすることができるでしょう。

一方、フリーターはどうでしょうか?
時給の給料では、税金や保険、フルタイムで働けば社会保険料などが取られるので、手取りの賃金を見ると愕然とするはずです。

生活費ですべてなくなるでしょうから、貯金などは無理に等しいと思います。
若いうちは良いかもしれませんが、年を取ってフルタイムで働けなくなると今以上に手取りが下がってしまうわけです。

厚生労働省が調べた結果、夫婦2人の月額年金受給額は2055年で17万8000円よりマイナスとなります。
フリーターだと老後の貯蓄が少ないですし、年金の支給も減らされたら生活できないでしょう。

また、これからも高齢者は増えていきますから、年金の支給年齢も引き上げられていき、60歳以降もアルバイトを続けなくてはいけなくなるはずです。

フリーターは、死ぬまで資金を稼がなければいけません。
正社員と比較すると大きな格差となってしまいますから、一生フリーターを続けるのはかなり困難な道だといえると思います。

身に付くスキルにも差がある

正社員だと責任のある仕事を任せられるので、キャリアに応じたスキルが身に付いていきます。
スキルがあれば自分の市場価値も高くなって、転職によってキャリアアップをすることができたりするわけです。

一方、アルバイトだと基本的に誰でもできる単純作業しか与えられません。
何年働いても身に付く技術に限界があるので、スキルアップをすることができないでしょう。

同じ年数だけ働いても、正社員とフリーターとでは成長のスピードが圧倒的に違います。
アルバイト経験は職歴とみなさない企業も多いため、フリーターを続けても生活費を稼ぐ以外の意味がありません。

本人は一生懸命に働いているかもしれませんが、フリーターというだけでフラフラ遊んでいると思われてしまいます。
世間的なイメージという面でも、正社員とフリーターの格差は大きいです。

社会保障の手厚さにも差がある

正社員は厚生年金に加入するため、将来的に国民年金よりも多くの給付金を受け取れます。
現在の厚生年金の平均受給額は約15万円で、国民年金の平均受給額は約5.5万円です。

およそ3倍ほどの差になりますから、老後の生活に大きく影響するでしょう。
正社員なら貯蓄も出来ているでしょうし、年金と合わせるとかなり余裕をもって生活できるはずです。

フリーターは国民年金だけなので、約5.5万円で生活することになります。
現実的に考えると、家賃だけで消える金額ですから、これで生活するのは不可能ですよね。

また、健康保険についても大きな差があります。
正社員は会社と保険料を折半するため、およそ15,000円くらいで健康保険に加入できます。

フリーターは国民健康保険を全額負担なので、月額4~5万円の支払いとなるわけです。
少ない給料から支払うことになりますから、相当な負担となってしまいますね。

採用されない人の特徴

高卒であることにコンプレックスを持っている

自分が高卒であることにネガティブな感情を持っていると、就職面接を受けた時に自信の無さが伝わってしまいます。
本来は素質がある人間であっても、自信を持っていなければ採用されません。

実際のところ、高卒でも応募できる求人は多いですし、学歴を気にしない企業もたくさんあります。
自分で勝手に限界を決めてしまうと、それだけ可能性を狭めてしまうことになるでしょう。

高卒だと最初からスキルは期待されていませんから、若さや熱意をアピールしなくてはいけないわけです。
だからこそ、自信を持つようにしてください。

行動に移すのが遅い

企業が未経験の人を雇う場合、若い人材を求める傾向にあります。
年齢が若ければ仕事を覚えるのが早いですし、今は未経験でも数年後に戦力として活躍してくれるからです。

だから、若ければ若いほど就職には有利となりますね。
特に、学歴が無い高卒の場合だと、若さを前面に押し出す必要があります。

いつまでも行動できずにグズグズしていると、それだけ年を取って不利になるでしょう。
「まだフリーターでいいや」などと考えて3年くらい経過してしまったら、どんどん就職の機会を失ってしまうことになるわけです。

思い立ったらすぐ行動ですから、迷う前に動き出すようにしてください。

親に言われたから仕方なく就職活動している

実家暮らしのフリーターだと、「早く就職しなさい!」と毎日のように親に怒鳴られると思います。
ある程度の年齢になると家を追い出されるので、それを機に就職活動を始めるといった人も多いですね。

ただ、そんな状況だとモチベーションが上がりませんし、面接官にもやる気の無さは伝わってしまうはずです。
周りのライバルは必死で就職活動をしているわけですから、中途半端な気持ちの人が採用されることはありません。

「自分がなぜ就職するのか」「どんな仕事に就きたいのか」といったことを明確にして、強い意思をもって就職活動を行いましょう。
生半可な気持ちで成功するほど、就職活動は甘くないですよ!

正社員を目指す明確な理由を持っていない

親に言われての就職活動とかぶりますが、明確な理由もなく活動しても就職はできません。
面接では志望動機を聞かれますし、適当に考えた理由を語っても面接官に見透かされてしまうでしょう。

「生活費を稼ぐため」「フリーターだと体裁が悪いから」といった理由だと、「別にうちの会社じゃなくていいのでは?」と思われます。

5年・10年先のスパンで考えて、自分が何を目指すのかを明確にしてください。
ビジネス上の目標を明確にしておけば、不採用が続いてもモチベーションが下がることはありません。

そして、応募する企業の研究も入念に行いましょう。
企業理念や提供する商品・サービスの内容を調べておくと、自分の目指す方向性に合致しているかどうかを見分けることができます。

そうすれば、入社してからイメージと異なっていたというミスマッチを防げますよ。
何事も目的意識が大切ですから、「なぜ正社員になりたいのか?」を最初に考えるようにしてください。

高卒フリーターは書類選考が最初の壁

高卒フリーターが就職活動をするとき、最初の壁となるのが書類選考です。
応募書類に書かれた自分のスペックだけで判断されるため、学歴が無いことで不利になるのは間違いありません。

ただ裏を返せば、学歴の無さをカバーすることができれば、書類選考を突破することができるということです。
コツさえ知っていると誰でもできることなので、書類選考の秘訣を知っておいてください。

魅力的な書類でないと相手にされない

企業が求人広告を出すと、そこに多数の応募者が殺到します。
人気の企業となれば、一度に数百枚の履歴書が送られてきたりするわけです。

それらを採用担当者がすべて精査するわけなので、1枚あたりに割ける時間は限られています。
大体、履歴書1枚につき1~2分くらいで合否が決定してしまうでしょう。

そのため、ダラダラと長文でアピール文章を書いたとしても、すべて読んでもらえません。
むしろ読みづらいと判断されて、全く読まずに不合格といった結果になることもあると思います。

なので、できるだけシンプルで分かりやすい履歴書を作成する必要がありますね。
情報が整理されてパッと見で内容が分かるレベルにしておけば、採用担当者に要点を的確に伝えることができます。

読み手に優しい書類を書くことが求められるので、「どうやって書けば伝わりやすいか?」ということを考えるようにしてください。

応募企業を研究して共感できるポイントを見つける

応募書類を作成する前に、その企業について調べなくてはいけません。
その企業の歴史や企業理念、社長の考え方や商品・サービスの内容など、調べるべき情報は山のようにあります。

そうやって企業の研究をすることで、自分が共感できるポイントを見つけることができるでしょう。
それがそのまま志望動機になりますし、企業の情報を知って入ればミスマッチも防げるはずです。

書類選考や面接では、「企業についてどれだけ知っているか?」という点も重視されます。
面接で色々な質問をされて、簡単な企業の情報も知っていないことがバレると、大きくマイナス評価となってしまいますね。

そうならないためにも、企業研究に時間をかけるようにしてください。

その企業の何に魅力を感じて応募したのかを具体的に書く

応募書類で重要視されるのは、「なぜ応募したのか」という点です。

企業としては、適当に応募した人よりも、明確な理由があって応募した人と面接したいと思っています。
適当に応募したと思われてしまったら、その時点で不採用になると思ってください。

なので、先述したように企業研究が必要になるわけですね。
応募する企業の理念や商品・サービスなどを調べて、自分が共感できる点を見つけます。

ちゃんと企業について調べておけば、作成する応募書類のクオリティも変わってくるはずです。
何も調べないと浅い文章しか書けませんが、「御社の●●の部分に共感して応募しました」と書くことができれば、採用担当者の目を引く応募書類になるはずです。

面接で会ってみたいと思われるので、書類選考の通過率が大幅にアップしますよ。

面接ではフリーターになった理由を聞かれる

フリーターになった理由は嘘をつかない

書類選考を通過して面接へ進むことができても、そこからが本番です。
面接でのアピール内容によって、採用されるかどうかが決まります。

必ず聞かれるのは、「なぜフリーターをしていたのですか?」という質問です。
大学へ進学しないなら高卒で就職するのが一般的ですから、そうではなくフリーターを選んだ理由を聞かれます。

なかなか答えづらい質問ですよね。
「やりたいことがないからです」などと言ってしまうと、イメージが悪くなりそうです。

でも、「資格の勉強をしていました」「親の介護をしていました」などと嘘をついても必ずバレてしまうでしょう。
面接官は何百人も面接していますから、嘘は簡単に見抜かれます。

嘘がバレるとマイナス印象なので、最初から正直に話すことが大切ですね。

人生計画の甘さの反省と今後の意気込みを伝える

では、嘘をついてはいけないとしても、どのように答えればいいのでしょうか?
答え方としては、何も考えずにフリーターをしていたことへの反省を示し、そして今後どのように努力していくのかを伝えるということです。

「反省しています。でも、それを補うくらい頑張ります」といった主張であれば、面接官も納得してくれるでしょう。
フリーター生活をしていた事実は変わらないので、下手に誤魔化すのではなく正直に言うことで誠実さを感じてもらうことができるわけです。

入社してからやりたいことなど、具体的に語れるようにしておいてください。

若さと熱意を伝え今後の成長性を期待させる

高卒フリーターがアピールすべきことは、入社してからの成長性です。
今はスキルが無いけれど採用後に成長してくれるなら、企業側は欲しいと思ってくれます。

では、どのように成長性を期待させるのかというと、若さと熱意をアピールすることです。

若い人材は仕事の覚えが早いですし、素直なので未経験者であっても重宝されます。
そして、熱意が高いほど仕事への意欲の証明になるので、早いスピードで成長すると期待してもらえるわけです。

だからこそ、若さと熱意を前面に押し出して、自己アピールをしてください。
「なぜその企業へ応募したのか」「入社したらやってみたいこと」「将来的にどんなポジションに就いていた以下」など、具体的に語れるようにしておきましょう。

高卒フリーターから一発逆転する方法

アルバイトから正社員登用を目指す

アルバイトが最も簡単に正社員になるには、正社員登用がある企業で働くことです。
今のアルバイト先で正社員を募集しているなら、マネージャーに確認してみてください。

そこでの仕事経験がありますし、社員との関係性も築けているので、かなり有利に選考してもらえるはずです。
簡単な面接だけで、採用されるかもしれません。

牛丼チェーンの吉野家の社長がアルバイト出身なのは有名な話ですが、企業は自社のアルバイト従業員を大切にします。

正社員になると今までよりも仕事の責任が重くなりますが、給与や福利厚生などが充実するため働き甲斐があるでしょう。

大学や専門学校への進学

大手の一流企業への就職を目指すなら、大卒の肩書きは絶対に必要です。
また、看護師などの専門職に就きたい場合には、専門学校へ行って資格を取らないといけません。

ただし、今から進学するとなると学費がかかりますし、数年という時間も掛かってしまいます。
途中で挫折してしまったら、お金と時間を無駄にすることになるでしょう。

先述したように、高卒フリーターの就職においては、若さが非常に大切です。
進学で失敗して数年間を無駄にしたら、貴重な若さも失うことになります。

これだと就職は遠のいてしまいますので、諸刃の剣だということを覚えておいてください。

就職に有利な資格を取得する

自分のやりたい仕事に資格が必要なら、取得しておくと就職に有利となります。
不動産関係なら「宅地建物取引士資格試験」、経理関係なら「簿記検定」といったものですね。

これらの資格は必須ではありませんが、あった方が有利なのは言うまでもありません。
資格を取得していなくても、勉強中というだけで選考で有利になったりするようです。

今なら通信教育での講座も充実していますので、そういったものを利用すれば短期間で取得できるものもあります。

ニフティが行った調査によると、人気の資格は以下の通りです。

英検や簿記検定、危険物取扱者などが上位を占めていますね。
仕事に不要な資格は取らなくて良いですが、志望する業界で求められる資格は調べておくようにしてください。

海外へ語学留学をする

どんな業界でもそうですが、語学力が求められています。
日本企業でも海外にグローバル展開することが増えているので、外国語が話せる人材を積極的に採用していますね。

日常会話でもできるなら、学歴が無くても就職で有利となるでしょう。
TOEICで800点以上取れるなら、一流企業からも採用されるかもしれません。

そのため、語学留学するのも悪くないと思います。
お金が掛かりますから敷居が高いかもしれませんが、自分の視野を広げるためにもおすすめですよ。

ただ、語学力を身に付けるといった強い意識を持たないと、単なる海外旅行で終わってしまいます。
留学をしても日本人同士で固まってしまい、外人と話さないままで終わってしまうという人が多いようです。

それだと留学の意味がありませんから、ちゃんと計画を立てるようにしてください。

高卒フリーターが就職エージェントを使うべき理由

これまで、高卒フリーターが就職するための方法を紹介してきました。
書類選考と面接対策をしっかりと行えば、誰でも就職することができるはずです。

しかし、初めての就職活動だと不安な点が多いでしょうし、間違ったやり方をしてしまうリスクもあります。

応募するたびに不採用が続いてしまうと、だんだんとやる気を失ってしまいますよね。
途中で挫折することになり、就職に失敗してしまうでしょう。

そうならないためには、就職エージェントを利用してください。
キャリアアドバイザーが担当に付いてくれて、就職活動のサポートをしてくれます。

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また、高卒フリーターだとブラック企業に入社してしまうリスクがありますが、就職エージェントではホワイト企業の求人だけを紹介してもらえます。
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