仕事が嫌いな人へ!仕事嫌いの理由と辞めたいと思った時にするべきこと

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自分の仕事が好きな人は、少ないかもしれませんね。
本気でやりたい仕事でも嫌な部分はあるでしょうし、理想とのギャップにより嫌いになることもあります。

そもそも、最初から興味のない仕事に就いている人もいるでしょう。
仕事は人生の大半の時間を費やすものですから、仕事が嫌いだと苦痛な時間を過ごすことになるわけです。

なので、好きになれるように努力するべきですし、どうしても無理なら転職を考える必要もあります。
ここでは、仕事が嫌いな時の対処法を紹介するので参考にしてください。

半数以上の人が仕事が嫌いだと思っている

ニュースサイトの「しらべぇ」による調査では、自分の好きなことを仕事にできている人は33%という結果となっていました。

参照:しらべぇ

67%もの人が、好きでもない仕事をしているわけですね。
ラッシュ時に電車に乗ると、死んだ目をして通勤している人をよく見かけます。
そういった人は、おそらく嫌な仕事を我慢しているのでしょう。

世代別のデータを見ると、興味深いことが分かります。

参照:しらべぇ

年齢が上がるほど仕事が好きな人が増えていき、60代では半数近くの人が自分の仕事に対して好意的に捉えているようです。
おそらく、最初は嫌いだった仕事でも、何年も続けていくうちに好きになっていくのかもしれません。

スキルが上達すればやりがいを感じられますし、重要な役職を与えられると責任感も生まれてきますよね。
一生懸命に仕事に打ち込めば、だんだん仕事を好きになれる可能性があります。

自分の仕事を嫌いだと感じてしまう理由

残業・休日出勤などの長時間労働

月100時間以上の残業や休日出勤を強いられるなど、ブラック企業が社会問題化していますよね。
長時間労働をし続けると思考停止状態になるので、どれだけ好きな仕事でも続けることはできないでしょう。

最悪の場合、うつ病になって社会復帰できなくなったり、死んでしまう人もいます。
電通での過労自殺やNHKでの過労死など、大手の企業だからといっても安心はできません。

過剰すぎる仕事量は、すべての意欲を無くしてしまうので、仕事が嫌いになってしまうでしょう。

人間関係が良くない

上司や先輩からのパワハラやセクハラ、同僚とのウマが合わないなど、人間関係のトラブルは仕事でも頻繁に起きます。
中には、陰湿な嫌がらせをしてくるなど、いじめに近い行為をされることもあるようです。

仕事は自分一人で行うものではなく、組織で協力して行うものです。
人間関係が良くないと意思疎通が上手くいかず、業務に支障をきたしてしまうでしょう。

そんな状況では、楽しく働くことはできませんよね。
自分だけが頑張っても周りの協力を得られなければ、成果は上げられません。
人間関係で仕事が嫌いになる人は、かなり多いはずです。

プレッシャーが大きな業務を任される

仕事で頑張って大きな成果を上げると、いつかは重要な役職を与えられます。
それでモチベーションがアップすれば良いのですが、責任の重さに耐えきれない人もいますね。

上に行くほど失敗が許されなくなりますから、プレッシャーが強くなります。
精神的なストレスも溜まるため、慢性的に悩みを抱えるようになるでしょう。
中間管理職的な立場だと、上司と部下との板挟みによるストレスも増えてきます。

失敗が怖くて消極的な行動が多くなってしまい、満足のいく結果が出せずに自己嫌悪になってしまうでしょう。
そういったことを繰り返すうちに、仕事をするのが嫌になっていきます。

生活環境の変化

主に、女性に該当することですが、結婚や出産に伴って生活環境がガラリと変わることがあります。

結婚をすると、仕事と家事を両立する必要があります。
出産が近くなると産休・育休を取得しますが、数年後には社会復帰する人が多いでしょう。

そうなると、これまでと同じペースで仕事をすることができません。
どこかに無理が出てくるでしょうから、必ず負担が増えてしまうわけですね。

体力的に厳しくなりますし、ストレスによって精神的にもイライラしがちです。
こういった状態になると、仕事をするのが嫌だと感じるようになります。

正当な評価が受けられない

頑張って結果を出したとしても、それに見合う対価が無いと満足できません。
残業代が支払われなかったり、ボーナスがカットされたりすると、やる気を失ってしまうでしょう。

毎日遅くまで働いているのに、「これだけ?」という給料だと嫌になってしまいますよね。
お金がすべてではありませんが、報酬も重要な要素です。

また、上司から褒められないことで、モチベーションが下がることもあります。
頑張っても報われないなら何もしない方がマシですし、評価されない仕事だと嫌になってしまいますね。

そもそも仕事内容に興味を持てない

自分のやっている仕事に、最初から興味が無い場合もあるでしょう。
第一志望の会社に落ちてしまって、行きたくもない会社に入ってしまったようなケースです。

特に、リーマンショック後の就職氷河期の世代だと、そういった人が多いかもしれません。
仕事を見つけることがやっとの状況だったので、やりたい仕事に就くということが困難だったわけです。

最初から興味が無いわけですから、仕事の意味を見つけるのも難しいでしょう。
なので、なかなか好きになれないかもしれません。

企業風土に問題がある

不正行為が常態化していたり、顧客満足を無視した経営方針や強引すぎる営業手法など、その企業のカラーが自分に合わないことがあります。
自分の価値観に反していると、どんな仕事でも好きになれません。

企業風土は自分一人では変えようがないですし、周りと温度差のある対応をすると孤立してしまうリスクもありますね。
そのままだと、自分の存在価値を見出せなくなり、辞めたいという気持ちが強くなってしまうでしょう。

仕事が嫌いになったら最初にやるべきこと

この経験が将来の役に立つと考える

今の仕事が面白くなかったとしても、その経験が何かの役に立つかもしれません。
転職市場では過去の経験が重視されますから、自分のキャリアアップに繋がる可能性があるんですね。

毎日の業務の中で、獲得できる経験やスキルはないかと考えてみてください。
特殊な経験であるほど自分の武器になりますし、周りの人と差別化して市場価値を高めることができます。

自分にとってプラスになると考えれば、嫌な仕事でも我慢できるはずです。

誰の役に立つ仕事なのかを考える

日々の業務に追われていると、その仕事の意味を感じることができません。
でも、仕事である以上は、必ず誰かの役に立っているはずです。
誰のための仕事なのかを考えれば、やりがいを持つことができるでしょう。

たとえば、テレアポをしているとすれば、そのアポによって必要な人に商品・サービスを届けることができます。
そうすることで、その顧客にとってのプラスになるんですね。

事務所で電話をかけ続けるのは退屈ですが、最終的なエンドユーザーのことを考えれば意味のある仕事だと思えるでしょう。
広い視点で仕事をとらえれば、別のことが見えてくるはずです。

仕事以外の楽しみを見つける

社会で仕事をする以上、嫌なことがあるのは当たり前です。
どれだけ仕事を好きになったとしても、完全にストレスを無くすことは難しいでしょう。

なので、仕事が嫌いなことを認めた上で、それ以外の楽しみを見つけるようにして下さい。
スポーツで汗を流したり、ドライブへ出かけたり、海で釣りをしたり、何でも良いので仕事を忘れられる趣味を持つことが大切です。

仕事に追われた生活をしていると、頭の中が仕事だけになってしまいます。
好きなことに熱中する時間を持てば、ストレスを発散させてリフレッシュすることができるでしょう。

上手くストレスを抜くことができると、嫌な仕事にも耐えられるはずです。

本当に仕事が嫌いなのかを考える

「仕事が嫌だ」と漠然と思っているけれど、その具体的な理由については理解していない人が多いです。
なんとなくの雰囲気だけで、嫌だと思い込んでいたりするんですね。

なので、なぜ仕事が嫌なのかという理由を明確にしないといけません。
紙とペンを用意して、嫌だと思う理由を箇条書きで書いてみてください。
どんな理由でも良いので、思いつく限り書き出すようにしましょう。

次に、仕事から得られるメリットも書き出していきます。
知識や経験、スキルなど、何が得られるかを考えてみてください。

最後に、「仕事が嫌な理由」と「仕事から得られるメリット」を比較しましょう。
総合的に考えて、どちらのウェイトが高いでしょうか?

嫌な理由の方が大きければ退職を検討しても良いですし、メリットの方が大きければ仕事を続けるべきでしょう。
全体を俯瞰してみることで、どうするべきかが見えてくるはずです。

以上、仕事が嫌いな時に、どうするべきかを紹介しました。

誰にでも、仕事が嫌になってしまう瞬間はあるはずです。
でも、勢いで辞めてしまうと、あとで後悔することになるかもしれません。

しっかりと考えたうえで、今後の対応を決めるようにしてください。

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