転職面接で緊張しないために!面接の緊張をほぐすための3つの対策

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転職活動で最も緊張するのは、面接を受けるときですよね。
書類選考で良い印象を与えられていても、面接での受け答えで失敗すると評価は上がりません。

緊張することで本来の自分を出せない人は、面接で良い結果になることは無いでしょう。
自分をしっかりとアピールするために、緊張しないための対策を知っておく必要がありますね。

人見知りやあがり症で上手く話せない人は、参考にしてください。

転職面接で緊張しないための考え方

緊張はメンタルから来るものなので、自分の気持ち次第でどうにでもなります。
考え方を少し変えるだけでも、大きな変化を実感することができるでしょう。

緊張するのは悪いことではない

まず、大前提として知っておくべきなのが、緊張するのは悪いことではないということですね。

初めて行く会社で面接を受けるわけですから、誰だって緊張するのは当たり前です。
面接官もそれを理解しているので、軽い雑談などから入って応募者の緊張をほぐそうとします。

だから、緊張しているからといってマイナス評価になることはありません。
汗をかいたり、顔が真っ赤になったりしても、焦らないということが大切ですね。

最もダメなのが、緊張していることを過剰に気にすることです。
「緊張してはいけない!」と思うほど余計に緊張しますし、頭が真っ白になってパニック状態となってしまいます。

事前に用意していた内容も話せなくなってしまい、何のアピールもできないまま面接が終わってしまうことも珍しくありません。

むしろ、「緊張しても良いや」と開き直ることで、上手くいく場合が多いです。
どれだけ話し上手な人でも少なからず緊張しますから、自分が緊張することに劣等感を持たないようにしてください。

緊張を無くすのではなく、緊張しつつも必要なアピールをすることを心がけるようにしましょう。

慌てずにゆっくりと話せば良い

面接で緊張すると、言葉がスムーズに出てこないことがあります。
頭が真っ白になってしまって、用意していた回答やアピール内容が出てこなくなるんですね。

そういった時でも、焦ってはいけません。
「少し考えさせてください」「お時間いただいて良いですか?」など、すぐに答えられないなら考える時間をもらうようにしてください。

面接官も完璧な受け答えを求めていませんし、中途半端な回答になるよりは時間をもらってから答えた方が良い結果になるはずです。

焦れば焦るほど悪い結果になりますから、立ち止まって考え直すといった作業が必要となります。
スムーズに答えられないと減点されないかと心配になりますが、マイナス評価になることはありません。

受け答えの仕方よりも内容の方が大切なので、考えがまとまってから答えるようにしてください。

落ちても仕方ないと考える

中途採用の選考では、相対評価で判断されます。
他の応募者と比較されることで、採用かどうかが決まってしまうわけですね。

自分がどれだけ完璧な受け答えができても、他の応募者の方が上回って入れば内定をもらうことはできません。
つまり、完璧な面接ができても、落ちるときは落ちるということです。

面接で良い結果を残そうと気合いが入ると思いますが、自分の限界以上のアピールはできないでしょう。
嘘をつくと自分の首を絞めることになるので、等身大の自分で面接に臨むようにしてください。

落ちても仕方がないと思えば、肩の力が抜けて緊張も和わらぐはずです。
自分を必要としてくれる企業は他にもあるので、もっと気楽に考えるようにしましょう。

準備を欠かさなければ緊張を抑えられる

自己分析と企業研究をしっかりとやる

企業によって求める人材は異なりますが、面接の基本的な内容に関しては大きく違いません。
面接で聞かれる内容は、大きく分けて次の2つです。

  • これまでに何をやってきたのか?
  • それを入社後にどうやって活かすのか?

つまり、「過去のキャリア」と「将来のビジョン」の2つということですね。

今までにやってきた仕事を洗い出し、どんなスキルや知識を持っているのかを明確にしておきましょう。
そして、そのスキルや知識が、応募先企業に役に立つかも考えてください。

これを明確にしておくだけで、面接官が知りたい内容は網羅できるはずです。
大袈裟に言ってしまうと、これらの内容さえちゃんと伝われば、他の質問は適当に答えても構いません。
それくらい重要なことなんですね。

なので、自己分析と企業研究をしっかりと行って、どれだけ緊張していてもスラスラと言えるようにしておいてください。
大抵の質問にはスムーズに答えられるようになるので、面接での緊張を最大限に抑えることができるでしょう。

自己分析と企業研究については、「自己分析と企業分析により内定率を高める方法」で詳しく解説しました。

応募書類の内容を読み込んでおく

他に面接で聞かれることとしては、応募書類に書いてある内容の確認です。
応募書類の内容と面接での発言に矛盾がないかどうか、色々な質問をして確かめるわけですね。

なので、面接の当日までに応募書類を読み込んで、書いてある内容を覚えておかないといけません。
中途採用では複数社に応募しますから、書類の内容を忘れていることがあります。

そこに矛盾があると確実に追及されるので、ボロが出ないように辻褄を合わせる必要があるわけです。

特に重要なのが、志望動機に関する項目です。
面接官は、「なぜ弊社に応募したのか?」という点を最も気にするので、必ず詳しく質問してきます。

応募書類の内容と相違が無いように答える必要がありますし、自分の経験を踏まえて自己アピールに繋げなくてはいけません。
かなり重要なことですから、書類の内容は念入りに読み返しておいてください。

想定される質問をシミュレーションしておく

面接で聞かれる質問には、定番と呼ばれるものがいくつもあります。
そういった質問を想定しておき、回答を考えておけば迷うことはありません。

面接で緊張してしまうのは、想定外の事態を恐れるからです。
何を聞かれるのか分からない状態なので、それに身構えてしまって緊張してしまうわけですね。

なので、あらかじめ質問を予想しておけば、不安を感じることは無くなります。
転職に関する本を読むと定番の質問が書かれていますし、ネットで検索しても色々と出てくるはずです。

当サイトでも定番の質問と回答例を紹介しているので、参考にしてみてください。

話す内容を丸暗記しようとしない

面接の準備をするときに、話す内容を一字一句すべて覚えようとする人がいます。
ドラマや映画のセリフのように、丸暗記しようとするわけですね。
マジメで完璧主義な人ほど、こういった傾向が強いように思います。

でも、話す内容を丸暗記するのは、絶対にやめてください。
自分が想定した質問がくるとは限りませんし、微妙に異なるニュアンスの質問がきた時に見当違いの回答をしてしまうかもしれません。

また、一部分でも忘れてしまったら、全体がバラバラになるので答えられなくなってしまいます。

そういったことを防ぐために、要点だけに絞って覚えるようにしてください。

  • これまでに経験した仕事内容
  • 転職を決意した理由
  • 応募先企業の志望理由
  • これからやりたいこと

それぞれの項目について自分の意見を持っていれば、どんな質問に対しても臨機応変に対応できるようになります。
丸暗記は答えられる質問が限られてしまうので、絶対に避けるようにして下さいね。

面接の本番でやるべき3つの対策

緊張していることを正直に伝える

面接の冒頭で、「緊張しているので上手くお伝えできないかもしれません」と言ってしまいましょう。
緊張を隠さないことで、リラックスすることができるはずです。

無理に隠すと余計に緊張しますし、失敗した時に焦ってしまいます。
緊張していることを面接官に伝えておけば、上手く話せなくても少しくらいは許容してくれるはずです。

面接で緊張するのは当たり前ですから、緊張を伝えたとしてもマイナスにはなりません。
むしろ、正直に話すことで高評価を得られることもあるでしょう。

目線は面接官の眉間や鼻の先端を意識する

緊張すると目が泳いでしまって、どこを見れば良いのか分からなくなります。
面接官の目を見ると余計に緊張するので、それはおススメしません。
目が泳ぐと自信のない印象になりますから、面接官からの評価も下がってしまうでしょう。

そういった時には、面接官の眉間や鼻の先端を見るようにしてください。
面接官の眉間あたりに目を向けると、お互いに顔を合わせて話す体制になります。

下を向いたりキョロキョロして挙動不審にならないので、自信を持って堂々とした印象になるわけですね。

目のやり場に困ると集中力が下がってしまいますから、見る場所を決めておくと会話に集中することができます。
顔を見て話さないと失礼に思われるので、眉間や鼻の先端を見るのが最もベストだといえるでしょう。

腹式呼吸で深い呼吸を意識する

緊張すると呼吸が浅くなるので、早口になったり声が震えてしまいます。
聞き取りにくい話し方になってしまいますから、深い呼吸を意識してください。

そのためには、腹式呼吸が大切ですね。
お腹の奥の方へ空気を溜めるようにして、呼吸をしていきます。
へその下あたりの「丹田」というところを意識すると上手くいきやすいです。

呼吸が深くなると副交感神経が優位になるので、リラックス効果を得ることができます。
ストレスも発散されるため、落ち着いて面接を受けることができますよ。

以上、転職面接で緊張したときの対処法について解説しました。

緊張して上手く話せなくなってしまうと、自分の良さを的確にアピールすることができません。
自分の力を最大限に発揮できるように、緊張への対処法を知っておいてください。

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